理事長ご挨拶

 本研究所は2003年に発足し、日本語教育の多様化の中で日本語学習者、日本語教育研修者の求めに応じ、支援体制を広げ、強化してきました。また、そのための基礎研究や応用研究を続けています。
 具体的な活動には学習者支援事業としての日本語通信添削講座や教師支援事業としての日本語教師養成の通信講座の運営があります。さらに企業で働く外国人社員に対する日本語研修やeラーニングプログラムの開発等を行なってきました。
 日本語教育に携わっている方、日本語教師を志す方への支援には、講演会、ワークショップ、プロジェクト等を企画し運営してきましたが、今後もさまざまなニーズに応えていきたいと考えております。
 本研究所には会員制度があり、研究所の活動は会員の方々に支えられ、具体化していきます。研究所の設立趣旨・目的にご賛同くださる方々にご協力いただき、会員が学び合う交流の機会をもち、教育・研究能力を豊かにする場となることを願っております。ひいては日本語教育界に貢献する研究所でありたいと思います。

理事長
上野 田鶴子

設立趣旨及び事業概要

日本語教育領域におけるコンサルティング及びソフト開発事業を展開する企業を前身に、当研究所は設立されました。10年余の活動を経て、2003年に特定非営利活動法人(NPO)に移行し、以後、日本語教育の発展、国際社会の日本語・日本文化への理解促進に寄与するための活動を続けております。
具体的には、下記の4事業を軸に、日本語教育各方面のニーズに応える活動を展開しています。

●日本語教育に関する調査・普及啓蒙事業
●日本語学習者への支援事業
●日本語教育関係者への支援事業
●「生活者として日本で暮らす外国人を支援する方々」への支援事業

日本語教育研究所の活動
日本語教育に関係する幅広い方々を支援し、さらに当研究所の活動を通じて日本語教育関係者同士の交流が盛んになることを促進しています。また、企業におけるグローバル採用が増加の一途をたどる近年は、“日本で働くための”日本語教育の支援に力を入れております。

理事紹介

  理事長 上野田鶴子  元東京女子大学教授
  理事 田中久光 (株)にほんごの凡人社 代表取締役
  理事 春原憲一郎 公益財団法人 京都日本語教育センター校長
  理事 林さと子  津田塾大学教授
  理事 山田泉 法政大学教授
  理事 齋藤伸子 桜美林大学教授
  理事 西原鈴子 国際交流基金日本語国際センター所長
  理事 鈴木有香 早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員
  理事 菅原(武田)聡子 主任研究員、国士舘大学・桜美林大学兼任講師
  理事 藤本かおる 研究員、武蔵野大学准教授
  監査 福岡敏郎 福岡税理士事務所