メールマガジン第2号
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本語教育研究所メールマガジン第2号です。
研究所移転後、初の総会開催
去る7月14日(土)に、平成19年度の通常総会が開かれました。
昨年秋に研究所が四ッ谷駅近くの浅松ビルに移転してから、初めての総会でした。
当日は、台風接近のため大雨となりましたが、昨年度の事業報告、収支報告、並びに今年度の事業計画、予算案について熱心に討議が行われました。
研究所の事業内容を外部へも知らせ、事業等を通じて得られたノウハウを発信して、広く日本語教育の支援活動を行っていくことを確認して会は締めくくられました。
JETプログラム日本語講座 今年度も開始しました!
日本語教育研究所の二大事業であるJETプログラム日本語講座 「翻訳・通訳コース」「言語・教育コース」の選抜試験が終わり、受講者が決定いたしました。
JETプログラムとは、財団法人自治体国際化協会が運営する「語学指導等を行う外国青年招致事業」
(The Japan Exchange and Teaching Programme)です。
このプログラム参加者を対象にした通信教育の日本語講座「翻訳・通訳コース」「言語・教育コース」の運営を当研究所が委託さています。
どちらも9月から3月までの半年間・全6回のコースで、滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所(通称 JIAM)で5日間の集合研修もあります。
翻訳・通訳コース JETプログラム
日本語⇔英語、日本語⇔中国語、日本語⇔韓国語の翻訳・通訳技術を学びます。
今年度の受講者数は計150名のうち、英語が68名、中国語が57名、韓国語が25名と、中国語・韓国語受講者が大幅に増えました。
8月9日に第1巻教材を発送し、コースが本格的に始まります。
言語・教育コース JETプログラム
このコースでは日本語を言語、文化両面から理解し、日本語教授法を学びます。
今年度の受講者数は60人。中学校、高校で英語教師をしているAET(Assistant
English Teacher)が38人、国際交流員として文化交流に携わるCIR ( Cordinator
for International Relations )が22人で、受講者の国籍は18カ国にも及びます。
日本語の学習の他、教案を作成したり、与えられたテーマについて日本人にインタビューし、母国との違いについて考察するなど、内容は多岐にわたります。
既に7月31日に第1巻教材を発送しました。
人材バンク・企画支援
おかげさまで、現在、当研究所の会員数は70名となりました。
そのうち、人材バンクへ登録してくださった方が21名です。
たくさんのご登録ありがとうございました。
今後も、一人でも多くの会員の皆様に人材バンクへ登録していただきたく、お願い申し上げます。
まだ人材バンク登録用紙をご提出されていない方は速やかにご提出ください。
*人材バンクから2名の会員の方が、日本語講師として企業に派遣されています。
学習者は、外資系企業に勤めるフランス人男性と韓国人女性です。
両コースとも7月末と8月にスタートしたばかりですので、次回のメルマガで途中経過をお伝えしたいと思います。
*大阪の企業に勤める学習者に対して、日本語通信添削コースが1件始まりました。
この学習者は外資系医療会社に勤める中国人男性です。
「完璧な日本語」を習得したいという非常にモチベーションの高い学習者です。
コースは意見文を中心とした作文と文法の課題を6回に分けて出す内容になっています。(講師
Sより)
*企画支援として、会員によるセミナーが計画されています。
詳細は追って、メルマガでご報告いたします。
ぜひ、一人でも多くの会員の皆様に、この企画支援をご活用いただきたくお願い申し上げます。
伝えたいメッセージがある方、何かの勉強会を行いたい方、どうぞ企画を研究所までお寄せください。
*企業派遣の日本語教師の需要が高まっております。
一人でも多くの優秀な日本語教師に人材バンクへのご登録をお願いできればと思っております。
会員の皆様のお知り合いにご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください!
作文添削e-learningコース
話すことに問題のない日本語学習者でも、書くとなるとなかなか難しいと考えている人も多いのではないでしょうか。
当研究所では、中上級者を対象としたe-learningの作文コース開講を予定しています。
コースのおおまかな内容や流れなどの大枠は決まりましたので、現在は具体的な内容について詰めているところです。
秋からは、モニターを募りデモ運用を開始する予定です。
皆様、暑さに負けず楽しい夏をお過ごし下さい。
なお、会員は随時募集中です。 |